監修者PROFILE
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髙田公介（たかた こうすけ）
株式会社リダンダンシーの代表。
「ワンピの魔法」「リリアージュ」の運営者。
広島で不動産広告業のディレクターを経験した後、2016年11月に現在のレンタルドレス店で代表に就任。
一人でも多くの方々に、気持ちよく”お呼ばれの日”を過ごしていただくため、スタッフをまとめるだけでなく、webサイトの監修やドレスの徹底管理などさまざまな面で日々奔走。
結婚式のドレスを選ぶときにおすすめなのが、「体型に合っているものを探す」ということです。
どれだけ素敵なデザインであっても、自分の体型にフィットしなければ、どこかちぐはぐなコーデになってしまいます。
今回は、体型に合ったドレス選びのポイントや、「体型別」におすすめのドレスをご紹介します。
加えて、「骨格タイプ別」に似合うドレスの選び方、体型カバーが叶う2025年の注目デザインもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 体型に合ったドレス選びのポイント
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- 「体型別」のおすすめドレス16選
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- 「骨格タイプ別」の選び方・おすすめドレス12選
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- 体型カバーが叶う2025年の注目デザイン
体型に合ったドレス選びのポイントとは？
体型に合ったドレスを選ぶためには、今一度自分の体型と向き合うことが大切です。
平均と比べながら自分はどんな体型なのかを見極めることで、体にぴったりのドレスを選ぶことができます。
また、「ウエスト周りをキュッと見せたい」など、気になる部分やなりたいスタイルをイメージしておけば、スムーズにドレスを見つけられるでしょう。
自分の体型をなんとなくで捉えていると、いざドレスを身につけたときに思っているようなコーデに仕上げられないので、この機会に自分の体型を把握してみてくださいね。
【体型別】おすすめのお呼ばれドレススタイル
こちらからは、下記4つの「体型別」におすすめのお呼ばれドレススタイルをご紹介します。
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- ぽっちゃり体型さん
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- 痩せ型さん
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- 低身長さん
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- 高身長さん
誰でも自分の体型に気になるところはあるものですが、ドレスの選び方次第で自然にカバーしたうえで、チャームポイントをアピールすることができます。
上記の中で当てはまる体型のドレススタイルを参考にすれば、自分らしいお呼ばれコーデを作れるはず。
ぴったりのドレスを選んで当日を楽しみに待ちましょう。
ぽっちゃり体型さんにおすすめのドレス
ぽっちゃり体型さんにおすすめなのが、「首・手首・足首」と体の中で細い部分が出るドレスを選ぶことです。
また、ボディラインを拾い過ぎないシルエットでありながら、Iラインのような落ち感のある種類のドレスであれば、すっきりとした印象を与えられます。
上半身のボリュームが気になる方はウエストに絞りがあるようなXラインのドレス、下半身のボリュームをカバーしたい方は末広がりなAラインのドレスがぴったり。
加えて、ネイビーや深緑など明度の低い色は、実際の大きさよりもボリュームが少なく見えるといわれているので、ドレス選びの参考にしてみても良いかもしれません。
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| 体型を拾いにくいデザインで妊娠中でも着用しやすく、裾に向かって控えめに広がるAラインは落ち着いた雰囲気で着こなすことができる。 | ウエストは柔らかなゴムが入っているので、1日中着ていても楽な着心地。 |
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| 胸元のフリルを覗くと横に一直線に開く授乳口が付いているので授乳中のママも安心。 | 胸元や裾、袖口のフリルが程よく甘いグリーンのドレス。 |
痩せ型さんにおすすめのドレス
痩せ型さんは、あまり体のラインを拾わないドレスを選ぶと、「華奢すぎる」と思われることがなくなるでしょう。
ドレスのシルエットを意識するのはもちろん、素材もハリのあるものを身につけることで、一気に華やかな印象になります。
一方で、体型を隠そうとオーバーサイズのドレスを選んだ場合、子どもっぽい雰囲気になってしまうので、ジャストサイズや少し大きめのものを探すことがおすすめです。
ボレロなどの羽織物を使い、全体的にボリュームを出すことも効果的でしょう。
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| 首元の詰まったデザインは、華奢な方や小柄な方にもバランスが取りやすい。 | トップスのオーバーフォルムとシアーなツヤ感がモードさを引き出してくれる1着は、シンプルな中にもデザイン性にこだわりたい20代後半～40代の方におすすめ。 |
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| 後ろでリボンを結んで着用する仕様になっており、ご自身の身体に合わせられるので美シルエットに。 | 花びらを散りばめた様なグレー掛かったグリーンのチュールとカーキのサテンキャミソールを合わせたドレス。 |
低身長さんにおすすめのドレス
低身長さんは、適度な着丈のドレスを選んでみましょう。
長すぎる着丈の場合、引きずるような形になってしまい服に着られているような雰囲気が出てしまいます。
また、ウエストマークの入っているドレスを選べば、全体にメリハリがつくうえ脚長効果も期待できるでしょう。
一方で、フレアシルエットや肌を隠し過ぎるドレスを身につけると、「着ぶくれしている」「重い」といった印象を与えがちなので注意が必要です。
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| 縦のラインを強調しやすいIラインのシルエットと、気になる二の腕をカバーしてくれる袖の長さはスタイルアップを叶えてくれる。 | 柔らかなカラーと体に沿うシルエットが女性らしさを引き立て、デコルテラインも綺麗に見せてくれる。 |
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| 袖のギャザーがポイントになり、衿ぐりとスカート裾のメロウ加工がさりげない可愛さをプラス。 | 袖のギャザーや顔映りの良い淡いカラー、花模様のレース素材など女性らしさの詰まった一着。 |
高身長さんにおすすめのドレス
高身長さんは、自分の身長に合わせて着丈の長いドレスを選びましょう。
披露宴などで座るときに大きく脚が露出しないように、ドレスのサイズを事前に確認しておくことが大切です。
ドレスのシルエットは、広がりすぎないAラインや落ち感のあるもの、マーメイドシルエットなどを選ぶことで、身長を活かした素敵なコーデを作ることができます。
高身長さんはパンツスタイルもきれいに仕上がるので、トライしてみてはいかがでしょうか。
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| 柔らかいレースボレロと、さらっとして着心地の良いキャミワンピが着ていても疲れにくい。 | フロントのリボンはドレス全体のアクセントに、リボンは後ろで結んで雰囲気を変えても◎ |
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| ブラックのインナードレスにダークグリーンのシアードレスを重ねたレイヤードドレス。 | 腕に掛かるアシンメトリーのリボンが、甘さを抑えたモード感を感じさせてくれる |
【骨格タイプ別】似合うドレスの選び方
こちらからは、下記3つの「骨格タイプ別」に似合うドレスの選び方をご紹介します。
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- 骨格ストレートタイプ
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- 骨格ウェーブタイプ
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- 骨格ナチュラルタイプ
生まれ持った身体のラインや質感の特徴から導き出せる骨格タイプを参考にすれば、自分の体型を最もきれいに見せてくれるドレスを見つけることが可能です。
骨格タイプ別のおすすめドレスもご紹介しますので、「自分に似合うドレスを探したい！」と考えている方はぜひチェックしてみてください。
骨格ストレートタイプに似合うドレス
「骨格ストレートタイプ」とは、全体的にメリハリのある体型で、身体全体に厚みのあるタイプのこと。
そんな骨格ストレートタイプの方には、シンプルに体型を活かしてIラインを演出できるドレスが一押しです。
サイズ感は、身体に程良くマッチするジャストサイズがおすすめで、ぴったりサイズは着太り、オーバーサイズはだらしなく見えるので注意が必要です。
ネックラインはVネックなどのすっきりしたもので、腰位置がもともと高いことからジャストウエストのドレスがおすすめです。
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| スクエアネックになっているので、首が長く見え骨格ストレートの方にもおすすめのデザイン。 | トップスが前後どちらでも使用でき、首元にゴムが入っているので肩を落としてオフショルダーにすることもできる。 |
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| 甘めの生地感とスッキリとしたIラインシルエットにメリハリが有り、バランスが取れたデザイン。 | ラメ入りの花柄レースにチャイナドレス風のデザインを組み合わせたイエローのドレス。 |
骨格ウェーブタイプに似合うドレス
「骨格ウェーブタイプ」とは、上半身が華奢でゆるやかな曲線を描いているようなボディラインが特徴のタイプです。
骨格ウェーブタイプの方には、フリルやギャザーをあしらったデザインや、ウエストをキュッと絞りスカート部分がフレアなドレスが一押し。
サイズ感は華奢な上半身を活かせるような身体にフィットするものがおすすめで、オーバーサイズのドレスは幼く見られることがあります。
ネックラインは首元の詰まったものやボートネックが魅力を引き立て、ウエストの切り替え位置はハイウエストがgood。
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| 刺繍はツタとリーフ柄が縦ラインを作り出してくれ、スラッとした印象を与える。 | レーススカートのスリットから覗く柔らかなオーガンジーのデザインがポイントで、裾が動くことで立体的に見え女性らしさも演出。 |
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| フリルのあるトップスがボリューム感をプラスし、上半身の華奢さが心配な方にもおすすめ。 | トップスの背中がV字に開いておりパールのアクセントがおしゃれなデザイン。 |
骨格ナチュラルタイプに似合うドレス
「骨格ナチュラルタイプ」とは、筋肉や脂肪を感じられないスタイリッシュなボディタイプです。
骨格ナチュラルタイプの方は、身体が泳ぐようなルーズなシルエットのドレスであれば、女性らしさを自然と演出することができます。
小さめサイズは骨格が目立ってしまい、がっちりと見えてしまうので避けた方が良いでしょう。
ネックラインはラウンドネックやドロップショルダーなど首元が開きすぎないものがベストで、ロング丈アイテムが得意です。
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| ペプラムバルーンのデザインが珍しく、甘さの中に都会的な女性らしさのあるデザイン。 | 程よい透け感のラグランスリーブは、抜け感をプラスして腕をより長く見せてくれる効果も。 |
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| レースを縦に挟み込むことですっきりとしたラインに仕上げ、ハイウエストからAラインに広がるシルエットはスタイルUP効果も◎ | 存在感のあるラメツイードが目を惹き、あたたかみのある生地感が秋冬におすすめの一着。 |
体型カバー×トレンド！2025年の注目デザイン
素敵なドレスコーデを作るためには、体形カバーだけではなくトレンドも意識することが重要でしょう。
2025年における結婚式お呼ばれドレスのトレンドは、「レイヤードスタイル」と「シンプル」です。
レーストップスやケープ付きのデザインであれば、目線を上に誘導できるので下半身の着やせ効果が期待できます。
また、レースなどの装飾をあえて絞り、生地の質感が際立つようなシンプルなドレスも人気です。
まとめ
今回は、体型に合ったドレス選びのポイントや、「体型別」「骨格タイプ別」におすすめのドレスなどをご紹介しました。
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- 体型に合ったドレス選びのポイント
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- 「体型別」のおすすめドレス16選
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- 「骨格タイプ別」の選び方・おすすめドレス12選
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- 2025年の注目デザイン
ぴったりのドレスを探すためには、自分の体型や骨格タイプを意識することが大切です。
さらに、トレンドのデザインも取り入れながら褒められコーデを完成させましょう。
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髙田公介（たかた こうすけ） 株式会社リダンダンシーの代表。 「ワンピの魔法」「リリアージュ』の運営者。 広島で不動産広告業のディレクターを経験した後、2016年11月に現在のレンタルドレス店で代表に就任。 一人でも多くの方々に、気持ちよく”お呼ばれの日”を過ごしていただくため、スタッフをまとめるだけでなく、webサイトの監修やドレスの徹底管理などさまざまな面で日々奔走。 |
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