結婚式におすすめのショール、マナー違反のショールとは?巻き方も工夫しよう

結婚式のお呼ばれスタイルを考える上では、ドレスだけでなくバッグや靴、羽織りものなどのトータルコーディネートを考えて、適切なものを用意しなければいけません。
コーディネートに自信のない方や、結婚式のマナーに不安のある方にとっては気がかりなポイントとなってしまうでしょう。

そんなとき、うまく活用したいのがショールです。
ショールはドレススタイルをはじめとしたフォーマルなコーディネートに取り入れることによって、防寒をはじめとしたさまざまなメリットを得られます。
もちろん、おしゃれでドレッシーな雰囲気も演出できるアイテムです。

そこで今回は、ショールの選び方やおしゃれな巻き方、反対に結婚式のお呼ばれにNGのショールはどんなものなのか、そもそもショールとはどんなもので、ストールやマフラーとなにが違うのかといった点をご紹介していきましょう。

目次

結婚式のお呼ばれに役立つ「ショール」とは?

ショール(shawl)とは、ドレスの上から羽織るファッションアイテムのこと。
日常使いをしている人もいると思いますが、結婚式をはじめとしたフォーマルなシーンでもよく利用されている定番アイテムです。

ショールのデザインはさまざまで、生地についても薄手のものから比較的厚手のものまであります。
結婚式のお呼ばれなら、レースやシフォン素材のショールや、ラメが編み込まれたショールのように上品でドレッシーなアイテムを利用するとよいでしょう。

ショールは、使い方も非常に自由です。
肩からそのままさらりとかけても構いませんし、両端を結んでもおしゃれな雰囲気になりますよ。
「肩にかけただけでは着崩れないか心配」というときには、ボレロのように身体に巻き付けることもできます。
アイテムによっては袖通し付きのショールもありますので着るように身に着けられるのが魅力です。
巻き方を工夫することで、同じショールでもがらりと雰囲気が変わるため挙式やパーティーのイメージに合わせてアレンジするのもよいでしょう。

「ショール」と「ストール」はどう違う?

黒のストール

ショールと似たように感じられるアイテムとして「ストール」を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
正直なところ、現在では生地や見た目についてはほとんど違いがないと言えるでしょう。

もともとショールは、ストールに比べて大きいものや生地が厚手でしっかりしているものを指して「ショール」と呼ぶことが多い傾向にあったようですが、今では明確な定義とは言えないでしょう。

結婚式のお呼ばれでは、そもそも大きすぎる小物や厚手のアイテムは「カジュアルなイメージになってしまう」としてあまり使われない傾向にあります。
ものによっては、「カジュアルだからマナー違反」と考えられてしまうこともあるでしょう。
そのため前述のような違いがある一方で、結婚式のお呼ばれでは「ショール」も「ストール」も、ほとんど同じアイテムを指すことが多い傾向にあります。
「お呼ばれドレスに合わせるショールを探しているけれど、なかなか見つからない……」と感じているときには、「ストール」も検索してみると理想のアイテムがみつかるかもしれません。

「マフラー」と「ショール」はどう違う?

ストールと同様に、マフラーも似た印象のデザインであることから違いがわかりにくく感じられるかもしれません。
一般的にマフラーは、防寒を目的にした細い長方形のファッションアイテムです。
ショールやストールとの明確な違いとして、やはり「防寒目的である」という点が挙げられるでしょう。
丈の長さや生地の厚さについても、やはり「寒い季節に着用する」ということを目的としているためあたたかく存在感のあるものが多いでしょう。
毛糸やファーを使用した、見た目からいかにもあたたかそうなデザインも少なくありません。

それに比べるとショールは、より薄手のものと言えるでしょう。
マフラーはほとんどの場合寒い時期にしか使用しませんが、ショールであれば季節を問わずに使うことができます。

結婚式のお呼ばれコーディネートにショールは必要?

結婚式のお呼ばれコーディネートを考えていくとき、ドレスや靴、バッグといった必需品に比べてショールのような羽織りものは優先順位が低いように感じてしまうのではないでしょうか。
「寒い季節でもないし、ドレス一枚で十分じゃないかな?」と感じてしまうこともあるでしょう。

しかし結論からお伝えすると、季節に関係なくショールは用意しておくことをおすすめします。
結婚式という神聖な場では、露出の多い格好はNGとされていたり、それでいて地味な服装も好まれず華やかな雰囲気が求められたりと色んなマナーを意識しなければいけません。
マナーに反した服装を着用していると、ほかのゲストや新郎新婦の親族に不快感を与えてしまう可能性もあるため十分注意してください。

結婚式にショールを用意するメリット1:寒さ対策になる

ショールは、ドレスの上から羽織ることで寒さ対策になります。
パーティードレスは薄手のもの、防寒性の高くないものがめずらしくありません。
準備が不十分だと、会場に入ってから長い時間寒さを感じたまま我慢することになってしまいます。
念のためにショールを用意しておくことは、非常に重要なのです。

「暑い季節なら寒さ対策は必要ない」と思えるかもしれませんが、夏にもショールによる寒さ対策は重要です。
暑い季節には、参列してくれたゲストが不快な思いをしないようにと会場内に冷房がしっかり効いている可能性があります。
外の気温を参考にしてコーディネートを決めてしまうと、会場内で寒く感じられる可能性があることから、季節を問わず寒さ対策が重要となるのです。

結婚式にショールを用意するメリット2:夏は汗ジミ隠しにも役立つ

寒さ対策とは別に、夏にショールを利用するメリットとして「汗ジミを隠すことができる」という点が挙げられます。
パーティードレスは上質で繊細な素材が使われていることが多いものですが、それゆえに汗や汚れが目立ちやすくなる可能性があります。
たくさんの人と同じ時間を過ごし、写真撮影をする機会もある環境ですから、夏は汗ジミ対策を考えておきましょう。

ショールは、夏場の汗が気になったときにささっと羽織るだけで、周りから見えない状態にしてくれます。
ショールそのものは薄い生地であることが多いため、夏場でも暑苦しく感じないはずです。

結婚式にショールを用意するメリット3:二の腕やムダ毛など気になる部分をカバーができる

結婚式のお呼ばれにぴったりなパーティードレスは、二の腕が出るノースリーブタイプだったり、背中や肩周りが露出したりするデザインが多いものです。
身体にぴったり密着するシルエットのドレスも多いため、お腹のお肉が気になる……ということもあるでしょう。

さらに、ノースリーブタイプのドレスはワキが見えてしまうから苦手という人も多いのではないでしょうか。
ワキがきれいなら問題ありませんが、ムダ毛のそり残しやぼつぼつ毛穴が気になる人にはハードルが高く感じられてしまいますよね。

そんなとき、ショールがあれば気になる部分もさりげなくカバーしてくれます。
膨張色を避け、引き締まって見えるカラーを選べば細見え効果も期待できるでしょう。

結婚式にショールを用意するメリット4:同じコーディネートでも華やかに変えてくれる

結婚式が立て続く時期には、いつも同じドレスで参列することになるケースもあるでしょう。
ほかに参列しているメンバーも似通っている場合には、「いつも同じ服装をしている」というイメージにもなりかねません。

そんなときショール一枚で、雰囲気をがらりと変えることができます。
ショールの巻き方によっても印象は変わりますから、自由にアレンジできるのも魅力です。
また、昼間の式ではショールを使い、夜のパーティーでは使わないというように時間帯ごとに使い分けるのもいいでしょう。
昼間はよりやわらかいイメージのベージュのショール、夜はクールなシルバーのショール……というようにデザインで使い分けるのもおすすめです。

シルバーのメロンレースラメショレロ ベージュのシャイニーストール
柔らかな色味は女性らしい印象で、顔周りも明るく見せてくれる。 シルバーの細かなラメ糸が縦に織り込まれていて、程よいツヤ感があり上品な華やかさもある。

結婚式のお呼ばれドレスにショールを合わせるとき注意したいマナー

結婚式では、ドレスや靴など服装にまつわるマナーがさまざまあります。
ショールについても、マナー違反にならないよう注意しましょう。

落ち着いた色味を選ぶ

結婚式のお呼ばれドレスを選ぶときにも注意すべきポイントですが、ショールを選ぶときにもやはり「色味」が重要となります。
派手な色はドレスだけでなくショールでもNGとなるので注意しましょう。
「ブラック」「ネイビー」「ベージュ」「シルバー」といった色なら、落ち着きを感じさせてくれる上、上品な雰囲気になるのでお呼ばれドレスにぴったりです。

全身黒・もしくは全身白にならないようにする

ショールにはさまざまなカラーがあり、結婚式では「新婦のためのカラーのためゲストが身に着けるのはNG」とされている白のショールも展開されています。
黒のショールや白のショールも、結婚式のお呼ばれコーディネートに取り入れること自体はマナー違反ではありません。

しかし「黒のドレスに黒のショール」「白のドレスに白いショール」のコーディネートはマナー違反となるので覚えておきましょう。
単体使いで問題のない黒や白のショールでも、全身が黒・白になってしまうコーディネートの場合はどうしても弔事を連想させてしまったり、花嫁さんのための色をゲストが身に着けているという印象になったりしてしまいます。
「明るい色のドレスに黒いショール」、「落ち着いた色のドレスに白のショール」といったコーディネートを心がけましょう。

カジュアルな素材は避ける

柄と同様に、素材についてもカジュアルに見えてしまうものは避けた方が無難です。
ニット素材やコットン素材、デニムやレザーなどもカジュアルに見えてしまう素材の代表格です。
ドレスはもちろんのこと、ショールを選ぶときにも意識して結婚式のお呼ばれには向かない素材として覚えておきましょう。

柄物のショールは避ける

ショールはラメやレース、そのほか刺繍などの柄、ビジュー、パールがあしらわれたものであれば問題ありません。
しかし、あまりに派手な柄やキャラクター柄、カラフルすぎるものはカジュアルな印象になってしまうのでマナー違反となります。
さらにヒョウ柄やゼブラ柄のようなアニマル柄は、動物の殺生をイメージさせることからNGとされています。

ファーのショールは避けた方が無難

ファーのショールも、もともと殺傷を連想させることからお祝いの場には適していないとされていました。
しかし、時代とともに「ファーはゴージャスな印象にしてくれるからパーティーコーディネートに適している」という考え方をする人も増えてきています。

とはいえ、年齢や文化によってはやはり「ファーのショールは失礼にあたる」と考える人もいますから避けた方が無難です。
また、ファーは毛が「抜け落ちる」ことから縁起が悪く、おめでたい席には向かないという考え方もあります。
さらに抜けた毛がほかのゲストの衣服についてしまったり、披露宴でいただく食事に入ってしまったりする可能性もあります。
このように、殺生をイメージさせるということ以外にも衛生的な問題もあることから、ファーのショールは避けたほうがよいと言えるのです。

結婚式のお呼ばれショールにおすすめの素材

それでは、どんな素材であれば結婚式のお呼ばれにOKなのでしょうか。
ショールは、色や素材によって雰囲気ががらりと変わるからこそ自分の理想のスタイルを実現できそうな素材をきちんと選びましょう。

女性らしさを演出できるレース素材のショール

レース素材のショールは、繊細な素材の雰囲気から女性らしくて上品なイメージを演出できます。
幅広い年齢のコーディネートに取り入れやすく、エレガントなイメージにしてくれるのでショール選びに困ったらまず検討すべきデザインと言えるでしょう。
レースそのものが花柄になっていたり、刺繍になっていたり、同じレースのショールの中にも細かなデザインの違いがありますのでお好みのデザインを探してみてくださいね。

黒のラメ入り花柄レースストール シルバーのラメと刺繍レースのストール
シルバーのラメがたっぷり入ったレースストールで、透け感もあり、かなり華やかな印象。 ボリューム感が出過ぎないので、身長の低い人でもバランスが取りやすい。

シフォン素材

シフォン素材とは、たて糸とよこ糸を交差させて織っていく生地のこと。
軽やかな質感が特徴で、涼しげな雰囲気に見せてくれるでしょう。
シルクによる素材が多い傾向にありましたが、現在では合成素材も増えています。
シフォン素材のショールはシワになりにくいのも魅力で、管理もしやすいアイテムです。

ベージュの3WAY袖付きストール 黒のシフォンストール(ボタン付)
いくつかの着方があるので、ドレスの雰囲気やシルエットに合わせて幅広く使える。 レースを表にすると、キラキラした留め具のボタンがポイントになり、シフォンを表にすると、パールの飾りが可愛らしい。

シャンタン素材

シャンタンとは、縦には普通の絹糸を使いながら横には玉糸を使って織られた素材のことです。
レースやシフォンのような涼しげな素材に比べると、やや重さを感じさせる素材と言えるでしょう。
シャンタン素材のショールは、ナチュラルな印象を引き立てながらフォーマルな雰囲気も演出してくれます。

ワンランク上のお呼ばれにコーディネートにするためのショールの選び方

結婚式のお呼ばれコーディネートに最適なショールを選ぶ上では、素材とともに次のようなポイントにも注目してみてください。

ドレスとのバランスはどうか?

ショールは、長さも自由に展開されています。そのため選び方を間違えると、全体的にずるっと長く、だらしない雰囲気にもなりかねません。

見た目の印象をよくしたいなら、ドレスの丈を意識してショールを選んでみましょう。
腰や胸の位置に切り替えのあるドレスにショールをあわせるなら、ショールの位置もあわせることでまとまって見えるでしょう。
反対に、ドレスの切り替えよりも下にだらりと垂れているショールは不格好に見えかねないので注意してください。

切り替えがない場合も、できるだけ短めに整えるとコーディネートの重心を下げすぎずに済みます。
重心が上にあると、足が長く見える効果も期待できるためドレススタイルをますます素敵に見せてくれるでしょう。

バッグや靴、小物に合わせるのも◎

ショールを選ぶときには、バッグや靴といった小物類とショールの色や素材感を合わせてみるのもおすすめです。
例えばベージュのショール、ベージュのバッグ、ベージュの靴といったやわらかい色味の三点セットは、ドレススタイルを優しい雰囲気にしてくれるでしょう。
サテン生地のバッグを持つなら、ショールもサテン生地を選ぶことで統一感のあるコーディネートに変わります。

反対に、カラーや質感がばらばらだとどうしても散らかった印象になってしまいがち。
ショール、バッグ、靴がそれぞれ黒、ベージュ、ネイビーのように統一感がないと、せっかく素敵なドレスや小物でももったいないものです。
「色がちぐはぐなアイテムしか持っていない」というときは、レンタルサービスを利用してリーズナブルに統一感を引き立てましょう。

黒のラメ入りシンプルレースストール シルバーレースのストール(ホック付)
シルバーのラメがたっぷり入ったレースストールで、透け感もあり、かなり華やかな印象。 エレガントなイメージなので、シックなドレスに華やかさをプラスするのにおすすめ。

ショールの巻き方&結び方アレンジでこなれ感を演出しよう

ショールは、巻き方次第で自由にアレンジできるのも魅力。
より素敵なコーディネートを実現するためにも、ショールの巻き方や身に着け方をチェックしてみましょう。

ショールの巻き方その1:さっと羽織ってこなれた印象に

まずは首や肩にショールをかけ、さっと羽織っただけのシンプルなスタイル。
「巻き方のこだわりは特にない」という人にとって、さっと取り入れられるのが魅力です。
シンプルなスタイルだからこそ抜け感を演出でき、クールでこなれたイメージにできるのもうれしいポイントですよね。

ショールの巻き方その2:シンプルな「前結び」できちんと感UP

ショールを肩からかけたあと、両端を胸の下あたりで簡単に結ぶスタイルが「前結び」です。
結び目が正面にくるため、シンプルなドレスにも華やかさをプラスしてくれるでしょう。
「ショールを肩にかけただけでは、ずれたり落ちたりしてしまいそうで落ち着かない」というときにも、きちんと結んでおけば心配ありません。
着崩れしやすい素材のショールであれば特に、前結びをしておくと安心ですね。

ぎゅっと結ぶよりも、さらりとやわらかく結び目を作るほうが抜け感が出ておしゃれな雰囲気になります。
「きつく結ばないと結び目がとれてしまいそう」と心配なときには、ふんわりと二回結んで固定するとよいでしょう。

ショールの巻き方その3:すっきりおしゃれな「後ろ結び」でボレロ風に

後ろ結びとは、ショールの両端を後ろで結ぶスタイルのことです。
後ろ結びをするときには、まず左右の長さが均等になるようにショールを肩にかけます。
そしてショールの両端をわきの下から背中側へ回し、背中で軽く結べば完成です。
結び目は腰の少し上あたりに作るとバランスがよくなるでしょう。

わきの下を通すため、前から見るとまるでボレロを身に着けているかのような雰囲気に仕上がります。
ショールがだらりと垂れてしまうこともなくなり、すっきりとした印象になります。
ドレスのデザインを強調したいときにも、ショールが重なって見えにくくなる心配がありません。

結婚式のお呼ばれ用ショールのコーデ例

それでは実際に、ショールを使ったお呼ばれドレスのコーディネート例を見ていきましょう。

REPLETE コーディネートセット je-super コーディネートセット
ネイビーのドレスをこなれ感たっぷりに着こなすには、アシンメトリーの裾に合わせて、ストールで流れるシルエットを作るのがおすすめ。 レースで肩が隠れるので、カジュアルなお式や謝恩会にはドレス1枚で着るのも◎

e-super コーディネート REPLETE コーディネートセット
ゴールドのラメ入りストールとシンプル一連パールのネックレス、バッグは黒で引きしめた、上品なコーディネートセット。
付属のリボンでウエストを引き締めるとメリハリが出て、ハイウエストから広がる長め丈のスカートが脚長効果もありシルエット重視の方にも◎

She's コーディネートセット apres jour コーディネートセット
羽織やバッグを黒で合わせると全体的にひきしまって見えるので、ベージュのドレスを着たいけど膨張色だから…と避けている方におすすめのセット。 上半身を濃い色でまとめると、スカートの柄が引き立ち、引き締まった大人っぽいコーデに。

結婚式にぴったりなショールはどこで手に入る?

ここまでご紹介してきたように、結婚式のお呼ばれにぴったりなショールは「落ち着いた色味を選ぶ」「ドレスとのバランスを考える」「カジュアルな柄や素材を選ばない」など、さまざまな注意点があります。
すべてを満たしているショールを用意しようとしても「どこで手に入るの?」と悩んでしまうのではないでしょうか。
また、せっかく見つけたショールが「お財布に厳しい金額だった」と諦めざるを得ないケースもあるでしょう。

そんなときにおすすめなのが、パーティードレスのネットレンタルサービスです。
「ワンピの魔法」では結婚式のお呼ばれはもちろん、お子様の七五三や卒業式といったイベント、そのほかフォーマルなシーンにぴったりなアイテムを多数そろえています。

ドレスやワンピースはもちろんのこと、ショール類も扱っているためトータルコーディネートが叶えられるのがうれしいポイント。
もちろんショール単体でのレンタルもできますから、手持ちのドレスに合うショールだけを借りてもOKです。
返却の仕方も簡単で、クリーニングに出す必要もなく便利に利用できます。

なにより、購入するよりも出費を抑えられるのはとても大きなメリットになるでしょう。
結婚式のお呼ばれではなにかと出費がかさみますから、レンタルサービスを賢く利用してくださいね。

【まとめ】結婚式ではショールの選び方・巻き方を工夫してより華やかに!

軽やかな素材で上品さを演出してくれるショールは、結婚式のお呼ばれにぴったりのアイテムです。
寒さ対策や露出対策にもなることから、季節を問わず非常に役立つでしょう。
また、ボレロやジャケットと違って巻き方も自由にアレンジでき、楽しめるのもショールならでは。

「ワンピの魔法」ではさまざまな素材・デザインのショールを取り扱っています。
どれも結婚式のお呼ばれに最適なショールですから、お好みのアイテムを見つけてくださいね。

監修者PROFILE

髙田公介(たかた こうすけ)

株式会社リダンダンシーの代表。 「ワンピの魔法」「リリアージュ』の運営者。 広島で不動産広告業のディレクターを経験した後、2016年11月に現在のレンタルドレス店で代表に就任。 一人でも多くの方々に、気持ちよく”お呼ばれの日”を過ごしていただくため、スタッフをまとめるだけでなく、webサイトの監修やドレスの徹底管理などさまざまな面で日々奔走。


著者PROFILE

ワンピマガジン編集部

「ワンピの魔法」は20代~60代の女性にご利用頂けるWEB上のレンタルドレス専門店。 上品でエレガントなドレスを中心に扱っており、フォーマルな場に適したドレスが多く、口コミなどでも顧客満足度が高いショップです。 すでに14万人以上が利用し、商品レビュー数も60,000件以上。 初めての方にも安心してレンタルしていただけるレンタルドレス専門店です。