結婚式二次会の会費の相場＆出費をおさえる話題のレンタルドレス

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初めての方にも安心のレンタルドレス

監修者PROFILE

• 

• 髙田公介（たかた こうすけ）

  株式会社リダンダンシーの代表。
        「ワンピの魔法」「リリアージュ」の運営者。
  広島で不動産広告業のディレクターを経験した後、2016年11月に現在のレンタルドレス店で代表に就任。
  一人でも多くの方々に、気持ちよく”お呼ばれの日”を過ごしていただくため、スタッフをまとめるだけでなく、webサイトの監修やドレスの徹底管理などさまざまな面で日々奔走。

結婚式ではメインとなる挙式や披露宴が終わったあと、場所を変えて「二次会」が行われることが少なくありません。
また、場合によっては「時間の都合が合わなくて、挙式や披露宴に間に合わず二次会から参加する」ということもあるのではないでしょうか。
二次会は挙式や披露宴とは違う会場で行われるため、多くの場合別途会費が必要になります。
「会費の相場ってどのくらい？」「渡し方はどうすればいい？」「ご祝儀と会費、両方必要なの？」……このように悩んでしまうポイントについて、解説していきましょう。

あわせて、ご祝儀や会費など出費がかさみやすい結婚式のお呼ばれで、予算オーバーになってしまわないように覚えておきたい「出費を抑えるコツ」もご紹介していきます。
結婚式にお呼ばれしたときには、ぜひ参考にしてくださいね。

結婚式の二次会に会費は必要？

結婚式の二次会は、会費制をとることも多いものです。
金額や場所については新郎新婦から案内があるはずですから、よく確認しながら当日を迎えましょう。

二次会の会費の相場金額は？

二次会の会費は、おおむね5000～1万円ほどが相場となるようです。
会費は「どのような会場で行うのか」「どのような料理が振る舞われるのか」「どのような出し物をするのか」という要因によっても、大きく変わっていきます。
会費が思ったよりも高額だと負担に感じられてしまうかもしれませんが、その分料理が豪華だったり、出し物の景品がリッチだったりとうれしいポイントも多く、新郎新婦が満足度の高い二次会を実現するために工夫している証拠と言えるでしょう。

会費のほかに結婚式のご祝儀は必要？

結婚式でお渡しするお金といえば「ご祝儀」が一般的ですよね。
挙式から参加しているときには、そのとき渡したご祝儀とは別に二次会の会費が必要になります。
二次会から参加の時は会費を渡せばよく、別途ご祝儀を用意する必要はありません。
これは、そもそも会費に「お祝いのお金」という意味合いが込められているから。
ご祝儀を渡すと重複してしまい、新郎新婦に気を使わせてしまうきっかけになりかねないため会費のみを用意しましょう。

自分がご祝儀をもらっているときにも二次会の会費だけでいい？

「以前、自分の結婚式で、新郎新婦からご祝儀をいただいた」
こんなときには、二次会からの参加といえどもご祝儀を用意しないのは申し訳ないように思えてしまいますよね。
基本的には気にする必要はありませんが、どうしても気になるときには、「お祝い金」や受け取りやすい「プチギフト」を用意しましょう。
結婚式当日でなく、結婚式の前や後など忙しくないタイミングをうかがって本人に直接渡すか、遠方なら送付するようにしてください。

結婚式の二次会の会費を渡すときに注意すること

二次会というカジュアルな場と言えど、やはり結婚式なので「マナーが気になる」と感じてしまうのではないでしょうか。
知らずに失礼な対応をしないためにも、二次会の会費は渡し方にも注意しましょう。

二次会の会費はそのまま渡す

結婚式で渡すご祝儀は、ご祝儀袋に入れて会場の受付でお渡しするものですよね。
二次会の場合、会場の受付でお金を渡すという点は共通していますが、ご祝儀袋を用意する必要はありません。
財布に入れた状態で、そのまま渡して問題ありません。
わざわざ新札を用意する必要もありませんが、あまりに汚いお札は避けたほうが良いでしょう。

二次会の会費はお釣りがでないように用意する

財布からそのまま出す形式であれば、通常の会計のように「お釣りが必要なら用意してもらえるのでは」と思ってしまうかもしれません。
しかし、二次会の会費はぴったり用意するのがマナーです。
用意がなければ、あらかじめ崩しておきましょう。

結婚式の会費制二次会に適切な服装とは？

結婚式の会費制二次会では、服装にも悩んでしまいますよね。
特に二次会から参加するときには「挙式や披露宴に参加していない分、服装に困る」ということもあるでしょうから、基本マナーを覚えておきましょう。

基本的なマナーは結婚式と同じ

二次会と言えど、新郎新婦のためのお祝い場であることは変わりません。
失礼のないよう、基本的なマナーは結婚式と同じだと考えましょう。
露出の多すぎる格好やカジュアルすぎる素材のものは、ドレスや羽織物、バッグなどであっても避けてください。

「平服でお越しください」と言われているときは？

中には、カジュアルな雰囲気で二次会を行いたいという新郎新婦の希望によって「平服でお越しください」という案内を受けることもあるでしょう。
「平服」と言われるといつも通りの格好をイメージしてしまうかもしれませんが、平服とは「正装ではないもののきちんとしたシーンで問題ない服装」を指します。
平服で参加するようにとされているのであれば、きれいめのワンピースやドレスを着用しましょう。

【参考記事】
• 【シチュエーション別】平服とは？女性の結婚式・二次会・パーティーの服装選び

結婚式の二次会会費が負担……お金の負担を減らすにはどうすればいい？

結婚式へお呼ばれしたときには、ご祝儀やヘアメイクにかかる費用など、出費がかさんでしまいますよね。
「できるだけ出費を抑えたい、だけどご祝儀などを減らすわけにはいかない……」というときには、結婚式で着用するドレスや小物に注目してみましょう。

衣装費用を抑えば出費を減らせる

衣装にかかる費用は、お呼ばれドレスの購入費用だけでも数万円することはめずらしくありません。
さらにバッグや羽織りもの、アクセサリーなどを購入すれば、さらに費用がかさんでしまいます。
安く抑えるためには、お呼ばれドレスのレンタルサービスを利用しましょう。
レンタルなら、購入時に比べ大幅に出費を抑えられ、使用後は返送するだけという手軽さが魅力です。
「なかなか着るタイミングのないドレスを、長い間保管しなければいけない」というストレスもなく、最旬トレンドアイテムを着用できますよ。

結婚式の二次会におすすめ！おしゃれなお呼ばれドレス

ここからは、おしゃれなお呼ばれドレスのレンタルサービスを行なっている「ワンピの魔法」のおすすめドレスをご紹介していきます。
バッグや羽織りものなどの小物もあわせて、トレンド感満載のトータルコーデを実現しましょう。

10代～20代向けのお呼ばれドレス

10代～20代の人は、かわいらしさやトレンド感にとことんこだわったアイテム選びがおすすめ。
裾や袖のデザイン、シルエットなど細かな点に小技の効いたドレスは、他のゲストと被らない技ありコーデを実現したいときにも役立ちます。
お呼ばれなので「花嫁さんより目立たないように……」と暗いカラーを選びがちになるときも、アクセントの効いたデザインなら垢抜けて見えるでしょう。
あえて上品なデザインの鮮やかなカラードレスをチョイスし、会場を明るい雰囲気にするのもいいですね。

派手すぎない絶妙な色合いは着てみるとしっくりと馴染みやすい。	袖のシャーリングで肩がふんわりと広がり、刺繍に合わせたスカート裾のスカラップが愛らしい。

ウエストはゴム仕様で体にぴったりとフィットし、スカートは綺麗に広がるプリンセスのようなシルエット。	ウエストは緩やかなゴム入りなので、長時間着ていても疲れにくい。

snidelらしい女性らしく上品なデザインで、袖のパフスリーブや胸元のリボンが、よりフェミニンな雰囲気に仕上げてくれる。	白地に黒っぽいグレーのフラワーモチーフのジュイ柄が、クラシックで上品な印象のワンピース。

30代～40代以上向けのお呼ばれドレス

30代～40代以上の大人の女性は、ドレスの丈感にも注目しましょう。
すらりと長さのあるデザインは、クールで洗練された大人のイメージにぴったり。
シルエットも大人らしさを引き立てるポイントとなりますから、色っぽくエレガントな雰囲気のドレスを選びましょう。
さらに、素材感も周りと差をつけるポイントです。
程よい透け感のシアー素材なども、大人の女性と相性のいい素材ですよ。

デコルテ周りのカーブとシアー素材が女性らしい抜け感を演出してくれる黒のドレス。	デコルテや花柄レースに重なるシアー素材が大人っぽい抜け感をプラスし、体に程よく沿うマーメイドのシルエットが女性らしさを引き立ててくれる。

スカート部分のウエストタックや広がりの少ないフレアシルエットは、腰回りをすっきりと見せ、シンプルでありながら、スタイルがよく見える為に計算され尽くされたデザイン。	柔らかなチュール素材でボリュームを出したパフスリーブとジャガード生地の立体的な刺繍が華やかなイエローのドレス。

ダルブルーのオールインワンに、パープルブラウンのカシュクールレースを重ねたパンツドレス。	胸元の切り替え、立体的な袖のフォルム、バッグのシャーリングなど、シンプルながらも細部のデザインやスタイルUPにもこだわった一着。

アクセサリーやバッグで彩りを添えて

魅力的なお呼ばれドレスでも、アクセサリーやバッグのような小物がちぐはぐだともったいないコーデになってしまいますので、小物選びにも気を抜かないようにしましょう。
寒色には寒色、暖色には暖色など統一感を意識しながら小物を選ぶことで、好印象なトータルコーデとなります。
また、髪をしっかりまとめてきちんと感を演出してくれるヘアアクセサリーも便利なアイテムです。
髪の短い人は特に、ヘアアクセサリーをうまく使って華やかに仕上げましょう。

微粒子のラメが散りばめられた煌めくがま口のバッグ。光の当たる角度によってシルバーにもゴールドにも見えるカラーが特徴。	柔らかなピンクゴールドの金具は、ベージュのレース地と馴染んで、上品な華やかさのアクセントに。

ビジューが集まった丸いフォルムが可愛らしく、下に揺れるしずく型のビジューがアクセントとなっている。	ネジ留めのないシンプルなフックは軽いつけ心地で、耳の厚みに合わせてぴったりフィットする。

ゴールドのワイヤーにベビーパールとクリスタルビーズを散りばめたヘッドドレス。	大きめで上品な幅広いシーンで使いやすい。アップスタイルやハーフアップにもおすすめのデザイン。

ドレスに合わせる羽織り物も忘れずに

結婚式と同様、肩や背中が出るデザイン、袖のないデザインのドレスには羽織物を合わせましょう。
夜のパーティーの場合、昼間の挙式等に比べて露出に対する決まりはそこまで厳しくないものの、用意しておき場の雰囲気に合わせて着脱できるようにすると安心です。
また二次会の最中や終わる時間には深い時間帯に差し掛かることもあるので「店を出たらすごく寒かった！」という思いをすることになるかもしれません。
冬場はもちろんのこと、夏場でもさっと羽織れる羽織り物を持っておきましょう。

柔らかな色味は女性らしい印象で、顔周りも明るく見せてくれる。	パールボタンは可愛らしく、生地全体に細かいラメが入っているので、華やかな印象で着られる。

シンプルなデザインで装飾がないので、柄物や刺繍など、どのようなドレスにも合わせやすい。	表面はほのかなシルバーのラメ入りなので顔映りも明るくなり華やかな印象にしてくれる。

【まとめ】結婚式の二次会は会費や服装に注意して参加しよう

二次会の会費は、結婚式場で渡したご祝儀とは別に用意するお金です。
二次会から参加する場合にはご祝儀を用意する必要はないので、会費だけを用意しましょう。
会費はご祝儀袋に入れる必要もありませんが、お釣りが出ないようにするのがマナーです。

また結婚式の二次会は、メインとなる挙式や披露宴に比べるとカジュアルでくだけた場と言えますが、カジュアルすぎる、ラフすぎる服装での参加はマナー違反となります。
たとえ「平服で」と案内があっても、普段着での参加は避けてください。
ドレスレンタルの「ワンピの魔法」では、結婚式の2次会にぴったりなドレスやワンピース、さらに合わせる羽織り物や小物まで揃えています。
「ご祝儀に会費にサロン代にと、出費が多くなって困る」というときには、ぜひレンタルサービスをご利用ください。

【参考記事】
• 結婚式の二次会のみ参加｜ファッションのマナーとNGアイテム10品｜シュフーズ
  結婚式の二次会のみ参加の女性の服装についてNGアイテムも含めて紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

監修者PROFILE
	髙田公介（たかた こうすけ） 株式会社リダンダンシーの代表。 「ワンピの魔法」「リリアージュ』の運営者。 広島で不動産広告業のディレクターを経験した後、2016年11月に現在のレンタルドレス店で代表に就任。 一人でも多くの方々に、気持ちよく”お呼ばれの日”を過ごしていただくため、スタッフをまとめるだけでなく、webサイトの監修やドレスの徹底管理などさまざまな面で日々奔走。

著者PROFILE
	ワンピマガジン編集部 「ワンピの魔法」は20代～60代の女性にご利用頂けるWEB上のレンタルドレス専門店。 上品でエレガントなドレスを中心に扱っており、フォーマルな場に適したドレスが多く、口コミなどでも顧客満足度が高いショップです。 すでに14万人以上が利用し、商品レビュー数も60,000件以上。 初めての方にも安心してレンタルしていただけるレンタルドレス専門店です。

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