「レンタルドレスを利用してみたいけど、どうやって自分に合ったサイズのドレスを選べばいいの?」と、疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
レンタルドレスは、好きなデザインのドレスを手頃な価格で利用できる点がメリットです。しかし、サイズが合わないものを選んでしまうと、再度違うものを借りなおさなくてはなりません。そうした事態を避けるためにも、自分に合ったドレスの選び方を知っておくことが大切です。
そこで今回は、自分に合ったサイズのレンタルドレスを選ぶためのポイントを紹介します。ドレスのサイズ選びで失敗をしないために、ぜひ本記事を参考にしてください。
【ドレスサイズを選ぶためのポイント】
1.いつも着ている洋服のサイズを確認する
ネットのレンタルドレスショップでは、普段着ている洋服のサイズをもとに簡単にドレスを検索することができます。
まずは、ご自身の普段着ている洋服のサイズ(S,M,Lなどの表記)を確認し、ドレスを検索してみましょう。
基準は上半身(バスト)のサイズです。
2.自分のサイズを測る
レンタルドレスを上手に活用するためには、実際に自身のサイズを測っておくことが重要です。
身長に加え、バスト・アンダーバスト・ウェスト・ヒップのサイズを知っておくと、スムーズに自分に合ったサイズのドレスを選ぶことができます。
3.実寸サイズを確認する
サイズで検索をしたら、選んだドレスの詳細な実寸サイズを確認しましょう。
例えば、同じ「Mサイズ」であっても、実寸サイズはドレスごとに異なります。
ドレスを選ぶ際には、「自身のサイズより3cm以上ゆとりがあるもの」を選ぶのがポイントです。
また、サイズの表記方法はレンタルドレスショップにより異なることがあります。
下着をつけた状態のサイズなのかヌード寸法なのか、利用するレンタルドレスショップのサイズ表記方法を確認しておきましょう。
4.着丈サイズも要チェック
レンタルドレスの商品ページでは、着丈サイズも必ず確認するようにします。
身長ごとの着丈目安(ひざ上〜cmなど)が記載されていると、よりイメージがしやすいでしょう。
結婚式で着用するのであれば、スタイル良く着ることができる「ひざ上2cmほど」がおすすめです。
5.レビューや口コミも参考に
レンタルドレスを選ぶ際には、自分と似た体型の方が投稿している口コミがとても参考になります。
そのため、なるべくレビュー件数が多いレンタルドレスショップを選ぶのがポイントです。
6.注意事項を確認する
最後に、お目当てのレンタルドレスの注意事項を確認しましょう。
「やや細身」などの記載がある場合には、通常のドレスよりも細くなっているデザインです。
それ以外にも、サイズに関する注意事項がないかチェックしておきます。
【自分のサイズの測り方】
自分にピッタリのドレスを見つけるためには、体のサイズをなるべく正確に測らなければなりません。
細かくなってしまいますが、体の部分ごとに測り方のポイントを解説します。
- トップバスト ブラジャーをした状態で、胸の一番高い位置。
- アンダーバスト 胸の膨らみのすぐ下の位置。
- ウエスト お腹の一番くびれている位置
- ヒップ お尻の一番高くなっている位置
- アームホール 腕の付け根をぐるっと一周。
測るときは、鏡を見ながらメジャーが水平になっているか確認してください。斜めになっていたりすると、正確なサイズが測れません。誰かに手伝ってもらうとやりやすいですよ。
また、食後すぐの計測は避けてくださいね。ウエスト部分は呼吸が無理なくできる程度余裕をもたせるのもポイントです。
【相談できるレンタルドレスショップがおすすめ!】
いかがでしたか。本当にこのサイズで大丈夫かな?と不安な方は、電話やメールで相談をすることができるレンタルドレスショップを選ぶと安心です。
その他にも、季節や利用シーンごとのおすすめドレスを提案してもらえるので、積極的に活用してみましょう。