妊娠中に結婚式にお呼ばれをされたら、「失礼がないよう、フォーマルな場にあったドレスを着たい」と同時に、「一昔前の地味なマタニティドレスはいや、可愛いパーティードレスが着たい!」という人が増えています。たしかに昔では当たり前だった、「黒で飾り気のないマタニティドレス」は、今ではと思われることがあるようです。
ワンピの魔法は、「フォーマル感のある、上品なブランドドレス」で、しかも「お腹が目立たず、可愛いマタニティドレス」を、5,980円で着られるレンタルドレス店です。そして他のお店と一番ちがうところは、がたくさん掲載されていること。ここではその3,000件のクチコミをまとめ、やをご紹介します。マタニティの方でも安心して結婚式に出席できるよう、ぜひ参考にして下さいね。
ストンとしたシルエットのドレスも、ウエストリボンで体に合わせて調整するとバランス良く着ることができます。
妊娠中は胸まわりが大きくなっているのを忘れ、普段と同じサイズのドレスを注文して「胸のところでつっかえて、ファスナーが上がらない…」という失敗談も。
胸下で切りかえしがあるデザインは、必ず「バストサイズ」「アンダーバスト(胸下)サイズ」を確認しましょう。
主に、妊娠7〜10か月でお腹が大きくなってきた先輩ママのクチコミ。この時期に気になるのはとにかく、「結婚式のあいだ中、着ていても苦しくならないか」。
そんな悩みを解決するのが、上のように全体的にふんわりしていて、締めつける部分がないドレス。スカートが広がっているのも、丈が上がりづらいので先輩ママのおすすめポイントのようです。
これらのマタニティドレスのクチコミを見ていて多いのが、「結婚式の他の参列者にほめられました」という声。
そういったドレスに共通のポイントを挙げてみると、ママらしい、上品で優しい色のドレス フリルやプリーツがあって、お腹が目立たないデザインのドレスのようです。
他の参列者からしてみると、「お腹が大きくて大変なのに、ちゃんとおしゃれをしていて、それもママらしい上品なパーティードレスで、素敵ね」ということなのでしょう。
年代的に可愛いパーティードレスはちょっと…、でもせっかくのお祝いだから、地味に見える黒のマタニティドレスはいや…、というママにおすすめ。
ネイビーやブラウンなどしっとりとした濃い色は、フォーマル感もあり、大人の女性らしい落ち着いた雰囲気になります。
あまり着たことがないけど、いつもと違うクール系のマタニティドレスを試してみたい!という方や、可愛い系のパーティードレスは私には似合わない…、という方におすすめ。
寒色系の色合いでぐっと大人っぽくなり、「ママに見えない!」と言われるクールな雰囲気に。甘さをおさえた、広がらないスカートもポイント。
ただこういったデザインのドレスは丈が短めのものが多いので、身長が高い人は注意が必要です。
小さなお子さまを連れて結婚式に参加される方には、授乳口付きのドレスがおすすめ。
最近では、トレンド感のあるドレスも増えています。
特に授乳が必要な時期は、購入よりも多少の汚れを気にせずに切られるレンタルのドレスがいいですね。
最近では、安くマタニティドレスを購入できる通販のお店も増えていますが、生地がペラペラだったり、光沢が安っぽかったりすることが多く、失敗が非常に多いのが難点。
過度な「高級感」は求められませんが、結婚式の出席では、「水商売風のドレス」にならないよう、ある程度きちんとした服装をして行くのがマナーです。
そのためには、組曲やレストローズなど、安心な「ブランド」のマタニティフォーマルがおすすめ。
ただし、そんなブランドドレスは購入すると高いのが気がかり…。そこで、ブランドドレスを購入する場合とレンタルする場合で、実際のお値段を比較してみましょう。
購入する場合
レンタルする場合
まず、マタニティドレスを購入した場合とレンタルした場合では、レンタルの方が5倍以上もお得。金額にして、36,820円も安く済ませられます。
さらに、高いクリーニング代や、クローゼットでの収納スペースなど、「保管」にかかわる面倒なことが 一切必要ないのも、レンタルのメリットです。
購入のメリット
◆新品のドレスが着られる
◆「自分のドレス」という満足感
レンタルのメリット
◆買うのに比べて約8分の1のコスト
◆クリーニング代・収納スペースが必要ない
◆年齢・体型が変わったり、妊娠しても大丈夫(その都度違うドレスが選べる)
◆流行に合ったドレスが着られる
◆同じメンバーの結婚式でも、毎回理がうドレスを着ていける。
こうして見ると、着る機会の少ないマタニティフォーマルは、レンタルの方が断然お得です。
2018年10月発売の、コーディネートの基本を一冊にまとめた本。ドレス定番の5つの色を中心に、ドレスと羽織、バッグ等の組み合わせを豊富な写真で分かりやすく解説。
また年齢ごとのおすすめコーデも紹介。ネットの情報を見ただけではよくわからない方には、本がおすすめ。初心者の方にぜひ読んでほしい、コーディネート本です。税抜き500円。
失敗の理由
すそがすぼまったタイトスカートのドレスや、コクーン型のドレスは、お腹が目立ちづらくマタニティの中では人気のドレスですが、大きなお腹に生地をとられて、丈が上がりやすくなるのが落とし穴。
「お腹は目立たなかったけど、座ると太ももまで見えて恥ずかしかった!」「こういうデザインは妊娠6ヶ月くらいまでがおすすめ」という先輩ママのクチコミが多くあります。
一方、フレアスカートのようにすそが広がっているドレスだと、生地をたっぷり使ってあるので、大きなお腹でも丈は上がりづらいようです。